東京都の玄関口、東京駅。
旧駅舎を抜けて丸の内駅前広場から皇居を望む時、右手前にそびえるビル。
その立地から非常に目立つ事もあり、工事中の安全や品質、仕上がりの意匠性含め、非常に高いレベルを求められた現場でした。

前述の要求に応える為には、設計者とのコミュニケーションが大切になり、また、その課題をクリアする為に他職との打ち合わせも必要になります。
ここも、打合せに忙殺される現場だったと記憶しています。

汐留と同じく外装カーテンウォールの工事にも携わり、やはり弊社施工では最大級の現場になっております。
また、この時のご縁で、今現在も外装カーテンウォール吊り込みの合番シーリング工事を発注頂いております。

地上200m付近での夜間ゴンドラ作業は余りお勧めいたしませんが・・・
無事故無災害で完了です。