シーリング防水施工とは建築物の大原則の一つ、雨風をしのぐと云う重大な工事の一つであり、また、その外観を美しく見せるという側面も持っています。そして建材劣化の大敵である雨水を内部に侵入させないと言う要の工程になります。
昨今の建設現場では建築資材も多様化しその材質も技術の進歩に伴って多種多様になっています。シーリング材も同様に改良され、また新商品も開発されています。シーリング材は被着体(施工される建材)の材質によって適切な物を選ぶ必要(適材適所)があり、また、その材料がしっかりと機能を果たす目地設計がされてないといけません。これらの条件が一つでも満たされていないと、いとも簡単に雨水の侵入を許してしまいます。
つまり、皆様の大切な建築物を長く守る為の責任ある工事です。

お墓とは連綿と家系が繋がってきた証であり、先祖を敬う実証であると共に、さらに続く将来への礎としてその家系の根幹を成すものであります。この墓石が、地震や災害で倒壊するという事は家族への鑑を失う事であります。弊社は『過去への敬意を払う』、『これから未来を担っていく子孫達へ大切な墓石を引き継ぐ事』を第一に考えました。
甚大な自然災害が発生しても各々の家の鑑が壊れる事無く、また明日へと繋がって行く事が出来るのが最も重要であります。だからこそ私たちは、お墓を守ることが子孫繁栄への手助けであると捉えています。